2015年03月08日
セラピストのお仕事
先週の「ひな祭り」。
自分へのご褒美に
首里にあるVIVACEの
伊是名 祐子さんの
スペシャルトリートメント
を受けてきました
祐子さんは、
信頼あるセラピストのひとり。
その手の癒しで何度、
明日への活力をいただいた事か
オイルを使った全身トリートメント
なのでもちろん裸ですが、
身体を預けると、されるがまま(笑)
施術中には会話は無く、
何も言わなくても自然と、
必要なところに手が伸びていき、
身体で対話する。
祐子さんは、
息遣いに注意し、動脈に触れる事で
身体や心の状態を読み取るそうです。
セラピストの仕事は
「治療行為」ではないけれど、
その手は確実に、
私を「治したい」と言っている
熱くはないか?寒くはないか?
しびれはないか?
手で確かめながら、
身体を部分部分で温めながら、
途中で立て膝にしたり、降ろしたり
身体の姿勢をなおしながら、
十分な気遣いをしてくれる。
程よく眠った後は
むくんだ足がホッソリ軽く、
フェイスラインもスッキリしていて
効果を実感
何よりも「施術が好きだから」と
経営者でありながら
プレイヤーを離れない祐子さん。
数ヶ月先まで予約がとれない
その人気の秘密は、、、
「好きこそものの上手なれ」だけでなく、
やはり努力の「たまもの」だったのです!
VIVACE開業前、
ブセナで勤務されていた頃の
お話を伺いました。
実は、
「あのエステティシャンの制服、
白いコスチュームが、
本当に嫌いだった」と。
断固と、自分のポリシー、スタイルを
貫き通したかったから、
技術向上はもちろん、マナーに気を遣い、
「やっぱりね」と言われないよう、
一流を超える、
「超一流」を目指したのだとか。
そこで、大物演出家に出逢い、
見初められ、
なんとVIVACE開業当初から
何年もの間、
月に何百万円ものお金を
使ってくれたそう(スゴイ)。
でも、これは
ラッキーでも運が良かった訳でなく
祐子さんのただ、
目の前にいる人を大切にする気持ち、
その「プロのお仕事」に共感されたから。
だと思う。
豪華な設備も高級なオイルや化粧品も
後からついてくるもの。
セラピストに必要なのは、
心からのおもてなし。
技術は経験を積む事で
どんどん洗練されていきます。
実は、どんな仕事においても
同じ事が言えると思う。
要するに、自分の出来る事を
最大限に努力し伸ばし、
人に「ありがとう」と言ってもらえるよう、
常に進化し成長し続ける事。
祐子さん曰く、
「セラピストに向く人は、積極性、
好奇心あり、前向きな人」だとか。
ただ「こなす」お仕事ではないので、
「これでよい」と思うのではなく、
どんどん自分で吸収する力あり、
実践していける人、なんだそうです。
私がこうして病院にお世話にならず、
安心して仕事に打ち込めるのも、
こういった身近なセラピストさんのお陰。
セラピストのお仕事は、
もっともっと、社会に貢献できます。
次回、えら部4-5月号では、
県内で資格がとれる、
セラピストの資格&お仕事を特集し、
実際に活動はじめたセラピストさんの
生の声をお届けします。
乞うご期待ください^^
えら部2-3月号、電子書籍はコチラ↓
http://i.wook.jp/000238/238851/
自分へのご褒美に
首里にあるVIVACEの
伊是名 祐子さんの
スペシャルトリートメント
を受けてきました

祐子さんは、
信頼あるセラピストのひとり。
その手の癒しで何度、
明日への活力をいただいた事か

オイルを使った全身トリートメント
なのでもちろん裸ですが、
身体を預けると、されるがまま(笑)
施術中には会話は無く、
何も言わなくても自然と、
必要なところに手が伸びていき、
身体で対話する。
祐子さんは、
息遣いに注意し、動脈に触れる事で
身体や心の状態を読み取るそうです。
セラピストの仕事は
「治療行為」ではないけれど、
その手は確実に、
私を「治したい」と言っている

熱くはないか?寒くはないか?
しびれはないか?
手で確かめながら、
身体を部分部分で温めながら、
途中で立て膝にしたり、降ろしたり
身体の姿勢をなおしながら、
十分な気遣いをしてくれる。
程よく眠った後は
むくんだ足がホッソリ軽く、
フェイスラインもスッキリしていて
効果を実感

何よりも「施術が好きだから」と
経営者でありながら
プレイヤーを離れない祐子さん。
数ヶ月先まで予約がとれない
その人気の秘密は、、、
「好きこそものの上手なれ」だけでなく、
やはり努力の「たまもの」だったのです!
VIVACE開業前、
ブセナで勤務されていた頃の
お話を伺いました。
実は、
「あのエステティシャンの制服、
白いコスチュームが、
本当に嫌いだった」と。
断固と、自分のポリシー、スタイルを
貫き通したかったから、
技術向上はもちろん、マナーに気を遣い、
「やっぱりね」と言われないよう、
一流を超える、
「超一流」を目指したのだとか。
そこで、大物演出家に出逢い、
見初められ、
なんとVIVACE開業当初から
何年もの間、
月に何百万円ものお金を
使ってくれたそう(スゴイ)。
でも、これは
ラッキーでも運が良かった訳でなく
祐子さんのただ、
目の前にいる人を大切にする気持ち、
その「プロのお仕事」に共感されたから。
だと思う。
豪華な設備も高級なオイルや化粧品も
後からついてくるもの。
セラピストに必要なのは、
心からのおもてなし。
技術は経験を積む事で
どんどん洗練されていきます。
実は、どんな仕事においても
同じ事が言えると思う。
要するに、自分の出来る事を
最大限に努力し伸ばし、
人に「ありがとう」と言ってもらえるよう、
常に進化し成長し続ける事。
祐子さん曰く、
「セラピストに向く人は、積極性、
好奇心あり、前向きな人」だとか。
ただ「こなす」お仕事ではないので、
「これでよい」と思うのではなく、
どんどん自分で吸収する力あり、
実践していける人、なんだそうです。
私がこうして病院にお世話にならず、
安心して仕事に打ち込めるのも、
こういった身近なセラピストさんのお陰。
セラピストのお仕事は、
もっともっと、社会に貢献できます。
次回、えら部4-5月号では、
県内で資格がとれる、
セラピストの資格&お仕事を特集し、
実際に活動はじめたセラピストさんの
生の声をお届けします。
乞うご期待ください^^
えら部2-3月号、電子書籍はコチラ↓
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Posted by スクール情報誌 えら部 at 11:06│Comments(0)
│編集長山内のブログ